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マンション管理組合のトラブル事例とは?マンション管理会社とのトラブル相談先についても紹介

マンション管理組合のトラブルは多く発生しています。

この記事では「マンション管理組合のトラブル事例」について紹介していきます。

他にも「マンション管理会社とのトラブル相談先」や「マンションの理事会で発生しやすいトラブル」についても解説していきます。

ぜひこの記事を参考にして、マンション管理組合のトラブル予防に役立ててください。

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マンション管理組合のトラブル事例

マンション管理組合のトラブル事例については、以下があります。

  • 騒音トラブル
  • ペットに関するトラブル
  • 共用部に関するトラブル
  • 駐車場に関するトラブル
  • 管理費に関するトラブル

それぞれのトラブル事例について紹介していきます。

騒音トラブル

騒音トラブルがもっとも多くみられます。

小さな子どもが走る音がしたり、ボールを床に弾ませて遊んだりすることでご近所同士で言い合いになってしまうケースも少なくありません。

夜中に掃除機や洗濯機を使ってしまうと、下に住んでいる人に迷惑がかかってしまうので、「洗濯機や掃除機は、朝8時~夜22時のみ使用」など、管理規約で時間帯を定めておくなどの工夫が必要です。

また、洗濯機は壁から離したり、防振マットを敷くなどをすることで、騒音トラブルを予防することにもつながります。

ペットに関するトラブル

マンションの管理規約では、ペットは禁止となっているにも関わらず、犬や猫を飼っていることでのトラブルもあります。

ペット可能なマンションだったとしても、早朝や深夜の吠え声などが原因で、ご近所でのトラブルが起こりやすいです。

トラブルを予防するには、ペットの種類や共用部分での扱いなどを管理規約で詳細に決めることが必要です。

また、床に防音マットなどを活用したり、ペットのしつけの徹底などをおこなうことなども挙げられます。

共用部に関するトラブル

マンションの共用部の使用方法などについて明確に定められていないと、トラブルの原因となってしまいます。

例えば、マンションの廊下にベビーカーやおもちゃなどが置かれてしまい、通行人の邪魔になってしまうケースもあります。

共用部に関わらずに、喫煙所として利用してしまう住民も少なくありません。

共用部に関するトラブルを避けるためにも、共用部の管理規約をしっかりと定めて、住民に周知させることが大切です。

駐車場に関するトラブル

マンションの敷地内において無断で駐車されてしまうトラブルも多くあります。

無断で駐車してしまうと、通行の邪魔となったり、道路の見通しが悪化して人身事故が発生してしまうリスクが高くなってしまいます。

しかし、マンションの敷地内は私有地になるので、公道での駐車違反とは事情が異なり、原則的に警察が介入することはできません。

そのため警察に通報しても、積極的に解決してくれるわけではないので、マンションの無断駐車は対応が難しい問題とされています。

予防対策としては、駐車されやすい場所には、コーンや駐車禁止の看板を立てるなどをおこなうことで効果的に働きます。

管理費に関するトラブル

住民が管理費の支払いをせずに住み続けているトラブルも少なくありません。

実際に、未納の場合は法的な罰則がないので、管理費の支払いに関して明確な規定をしていないマンションも多くみられます。

未納の住民でもマンションの管理費による共有サービスを受けている状態になってしまい、他の住民も払わなくなってしまい負の連鎖になってしまうリスクも考えられます。

マンション管理会社とのトラブル相談先

マンション管理会社tのトラブル相談先については、以下があります。

  • 公益財団法人マンション管理センター
  • 一般社団法人マンション管理業協会
  • マンション管理士事務所

それぞれの相談先について解説していきます。

公益財団法人マンション管理センター

公益財団法人マンション管理センターとは、国土交通省から「マンション管理適正化推進センター」の指定を受けている団体のことです。

拠点は東京と大阪にあり、基本的に無料で相談してもらうことができます。

公平な立場での相談に対して回答を得ることができ、団体の利益のために特定の弁護士や企業を紹介されることはないので、安心して利用することができます。

しかし、アドバイスだけなので、管理会社と管理組合の仲裁に入ることはないため、アドバイスをもとに自主的に解決に向けて動く必要があります。

 

一般社団法人マンション管理業協会

一般社団法人マンション管理業協会はマンション管理に関する無料相談ができるマンション管理会社が加盟する唯一の業界団体です

マンションにおける快適な共同生活と良好な居住環境を確保することを目的に活動しており、国土交通省から「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」に規定する指定法人として認定されています。

協会に加盟しているマンション管理業者に対するクレームや苦情を受け付けており、「苦情解決制度」により中立で公平な立場から事情調査やお互いの主張の整理を行い、問題解決に向けたアドバイスをしています。

マンション管理士事務所

マンション管理士事務所とは、国家資格の「マンション管理士」資格を持つ専門家が開設している事務所のことを指します。

多くのマンション管理士事務所では、無料相談を受けることが可能です。

実用的なアドバイスを得られるメリットがありますが、マンション管理士事務所は公共団体ではないので、仕事受注を目的として無料相談を受け付けているケースが多いです。

そのため、マンション管理士事務所に相談する際には、経歴や実績など事前に調べて、信頼できるマンション管理士事務所に相談するようにしましょう。

マンションの理事会で発生しやすいトラブルとは?

マンションの理事会で発生しやすいトラブルについては、以下があります。

  • 仲が悪い
  • 理事なる人がいない
  • 役割を果たさない理事がいる

発生しやすいトラブルを認識しておくことで、事前に対策を検討することにもつながります。

それぞれのトラブルについて解説していきます。

仲が悪い

マンションの理事会には、マンションに住んでいる多くの人が関わるため、人間関係が悪化して理事同士によるトラブルが起こるケースも少なくありません。

理事長や副理事長の仲裁により解決するケースもありますが、両者の意見が合わずにさらに関係性が悪化している場合には、なんらかの解決策を講じる必要があります。

話し合いなどをしても改善が難しい場合は、当事者の解任を検討することを視野に入れましょう。

理事を解任する際には、総会の普通決議で過半数の賛成を獲得することで実現が可能です。

理事なる人がいない

マンションの理事会では、理事に立候補する人がいないというトラブルも多くみられます。

実際に、マンションの理事会に参加することで、行事の準備や定例会の参加などによって負担が発生してしまうので、参加を拒否する人が多いのも事実です。

また、住民の高年齢化が影響している場合もあります。

立候補する人がいないからという理由で、同じ人ばかりが理事をしてしまうと、さらに大きなトラブルに発展してしまうリスクがあるので注意が必要です。

解決策として、事前に組合員の納得を得た上で、推薦や順番に役割が回ってくる輪番制を検討することをおすすめします。

役割を果たさない理事がいる

理事に選ばれたのにも関わらず、課題に対してなにも行動せずに、役割を果たさないというトラブルも多くみられます。

例えば、割り振られた業務を全くやらなかったり、定例会にまったく参加しないなどが挙げられます。

役割を果たさない理事には、役割を果たさない原因をヒアリングし、解決策を検討することも大切です。

原因が明確になることによって、範囲の業務を割り振ったり、事情を説明して他の人に理事を依頼したりすることもできます。

マンションの理事会でトラブルが起きた際の対処法

マンション管理会社 比較サイト

マンションの理事会でトラブルが起きた際の対処法については、以下があります。

  • 理事を解任する
  • 冷静に話を聞く
  • 1人で対応しない
  • 第三者に理事長代行を依頼する

それぞれの対処法について解説していきます。

理事を解任する

問題がある理事がいる場合には、解任を検討することも必要です。

実際に、問題がある理事をいつまでも担当してしまうと、理事会の秩序が乱れてしまい、さらに大きなトラブルに発展してしまうリスクがあります。

理事を解任するには、管理組合の総会決議で普通決議の過半数をとることが必要です。

また、総会を開く際は、以下の方法を選択するようにしましょう。

  • 理事長へ開催を求める
  • 監事が開催を求める
  • 区分所有者が開催を求める

理事を解任する手続きはハードルが高いですが、マンション価値の維持・向上や快適な住環境の確保のためにも、最終的な手段として検討しましょう。

冷静に話を聞く

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マンションの理事会でトラブルが起きた際には、否定や即答したりするのではなく、冷静に話を聞くようにしましょう。

冷静に話を聞くことで、住民も冷静さを取り戻すことにもつながるケースもあります。

そもそも、話を聞いてもらうことが目的としているケースもあるので、事態を悪化させないためにもまずは聞き手に徹するように意識しましょう。

 

1人で対応しない

マンションの理事会でトラブルが起きた際に、1人で解決しようとすると、逆に状況が悪化してしまうリスクがあるので、1人では対応しないようにしましょう。

実際に、管理組合における規約を変更する際には「総会で議決権の4分の3以上」の同意が必要なので、1人で判断することはできません。

トラブルが起きた場合には、理事会で話し合いができる場所を作り、複数人で対応できる体制を整えることが必要です。

また、議事録係や進行役などがいることで、論点を整理しながらスムーズに話し合いができることにもつながります。

第三者に理事長代行を依頼する

マンションの理事会でトラブルが起きた際には、第三者に理事長代行を依頼することも検討しましょう。

理事長の代行では、マンション管理士や管理会社、弁護士などに依頼するケースが多いです。

理事長の人手不足の解消や管理組合の負担軽減ができたり、適切なマンション管理をすることにもつながります。

しかし、管理費が高額になったり、第三者への委託により利益相反が発生する可能性もあります。

このように、理事長の代行は管理組合の負担を軽くできる方法ですが、委託先の選定やチェック体制には十分注意が必要といえます。

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出典:しんらいライフサービス

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マンションでのトラブルは適切に対処しよう!

今回は、マンション管理組合のトラブル事例やマンション管理会社とのトラブル相談先を紹介しました。

マンション管理組合のトラブル事例については、以下があります。

  • 騒音トラブル
  • ペットに関するトラブル
  • 共用部に関するトラブル
  • 駐車場に関するトラブル
  • 管理費に関するトラブル

また、発生しやすいトラブルを認識しておくことで、事前に対策を検討することにもつながります。

今回の記事を参考にして、マンションでのトラブルを適切に対処するのに役立ててください。

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