定期清掃・日常清掃 清掃業者

【5大チェックポイント】良い清掃業者はマンションの共用部で分かる

マンション共用部の清掃を業者に任せているオーナーさんは多いことでしょう。

「プロに任せているのだから完璧に掃除されているはず」と思うことでしょうが…実際には清掃スキルの低い業者が沢山います。

そこでこの記事ではマンション共用部の清掃について良い業者を見分ける5つのポイントをご紹介。

さらに東京およびその周辺を対象におすすめの清掃業者も紹介しているので、「マンションをより綺麗にして資産価値を高めたい」というオーナーさんはぜひ参考にしてください。

また「マンションの管理費用」について知りたい方は、別記事で解説を行っていますのでぜひ確認してみてくださいね。

共用部はマンションの顔

共用部はマンションの顔

マンションの「共用部」とは居住スペース以外の部分で賃貸人が共同して使用する空間のことをいいます。

これにはエントランスホールやエレベーター、集合ポストなども含まれており、賃貸人だけでなく様々な外部の人間も出入りすることに。当然、清掃が行き届いているかどうかによって外部の人間に与える印象が変わってきます。

厄介なのは、この外部の人間に与える印象がマンションの資産価値に大きく影響するということ。

宅配スタッフや郵便局員が入居希望者になることもあるでしょうし、管理会社の社員が入居希望者から質問を受けることもあるはず。

これらの状況において良い印象を与えていなければ、入居希望者の数が減り空室ができてしまいます。あまりにも空室が目立つと賃料を下げることになり、最終的には収益力が低下。

そう考えると共用部はまさにマンションの顔であり、清掃とはメイクのようなものといえるでしょう。

良い清掃業者の5大チェックポイント

良い清掃業者の5大チェックポイント

共用部はマンションの顔ですから、清掃業者にはしっかり清掃をやってもらいたいところ。しかし、すべての清掃業者が良い仕事をしているわけではありません。

そこで共用部の清掃でチェックすべき場所を5ヶ所ご紹介します。

これらをみればその清掃業者のスキルや仕事に対する意識レベルが分かりますよ。

<共用部の清掃でチェックすべき場所>

  • 自動ドアの溝
  • 集合ポストのゴミ箱
  • エレベーター内
  • 駐輪場・駐車場
  • 非常階段

自動ドアの溝

自動ドアの溝

清掃スタッフが自動ドアのガラス部分を吹いているシーンはよく目にします。同時にガラスの淵も吹き上げており、一見するとどのマンションも自動ドアはピカピカです。

ですが、自動ドアの溝の部分はどうでしょう?よく見ると落ち葉や土、紙切れが積もっているマンションはいくつもあります。

マンションに出入りする人のなかには下を向いている人もいるはずですから溝のゴミは目に入るはず。

気の利いた清掃業者であればその点も考慮し、自動ドアの溝までしっかり清掃してくれます。

集合ポストのゴミ箱

集合ポストのゴミ箱

集合ポストに設置してあるのがゴミ箱です。不要なチラシなどをその場で捨てるためのものですからすぐに満杯になります。なので清掃業者は中のゴミを頻繫に捨てるわけですが、そんなことはできて当たり前。

チェックすべきはゴミ箱そのものです。

ゴミ箱を集合ポストスペースにあるインテリアと考えた場合、汚れがあってはいけません。

雑巾でふと拭きするだけでもかなり綺麗になるはずなのに、それができていないようであれば、まったく気の利かない業者といえるでしょう。

エレベーター内

エレベーター内

エレベーター内では床のマットに注目します。

マットに多いのがめくれやほつれといった劣化です。これを交換するのは管理会社の仕事ですが、通常清掃を行っている業者であればマットの劣化に気付くはず。清掃日誌や申し送り書にその旨を記載して報告することで管理会社にクイックな対応を促せます。

言い換えると、マットの劣化が長期間放置されている場合は、清掃スタッフがそれを管理会社に報告していないと考えられるのです。

厳密にいえば清掃業者の業務範囲ではありませんが、オーナーさんとしては「一言教えてくれてもいいのに…」と感じるのではないでしょうか。

駐輪場・駐車場

駐輪場・駐車場

駐輪場や駐車場で気になるのはタイヤ痕や泥汚れです。

自転車や車の出入りは一日に何回もあるので、綺麗な状態を長時間キープするのは事実上不可能。それを逆手にとって手抜き清掃をする業者がいます。

なので清掃作業終了直後にチェックし、手抜きがあるかどうかをきっちり見分けるようにしましょう。

非常階段

非常階段

非常階段で共用部のなかでもっとも目立たない場所です。それだけにゴミを捨てるマナーの悪い賃貸人がいるのも事実。

タバコを壁や床に擦りつけて消火した痕やドリンクをこぼした痕が散見されます。

本来、こうした汚れは1回の清掃で取り除くことが可能ですから、それがしばらく残っている場合は清掃スタッフの手抜き。

おそらく目立つゴミだけ拾って他は放置しているのでしょう。

良い清掃業者の特徴

良い清掃業者の特徴

マンションの共用部をチェックして、「清掃業者を変えてみよう」と思ったオーナーさんもおられることでしょう。しかし、単に見積書を見比べただけではどこが良い清掃業者なのかは分かりません。

分かるのはせいぜい料金が安いかどうかくらい。肝心の清掃の質を知るには別の視点から清掃業者を見る必要があります。

では一体どんな清掃業者が良いのかというと…それは以下のような特徴をもった業者です。

  • 外注に出さない
  • 社員のスキルが高い
  • 取引先(受注実績)が多い

ホームページや口コミで上記が確認できる清掃業者であれば、良い業者である確率はかなり高いといえるでしょう。

外注に出さない

社員のスキルが高い

清掃業者のなかには業務を外注にだしているところもあります。

当然、清掃スタッフの顔もスキルも分かっていませんし、直接指導することもありません。単に縁があるという理由で下請け業者に外注しているだけなのです。

このような体制では質の高い仕事ができるはずはなく、共用部をチェックするといい加減な清掃であることがすぐに分かります。

一方、現場に自社スタッフを派遣している清掃業者は責任感が強く、清掃スキルを高めるための教育もしっかり行っているもの。

この差は歴然なので、清掃業者を選ぶ際は「自社スタッフを派遣していること」を前提にしてください。

社員のスキルが高い

社員のスキルが高い

社員のスキルは教育体制とベテランの多さで判断します。

教育体制がしっかりしている業者はホームページでそのことをアピールしているはず。さらに社員のブログや集合写真なども載せており、それらをみればベテランが多い業者なのかどうか判断できます。(集合写真に学生バイトらしき人物が多いのはダメ)

また、見積書が出た時点で商談を行い、派遣予定スタッフのスキルやキャリアについて確認するのも良いでしょう。

取引先が多い

取引先が多い

取引先が多いということはその仕事ぶりが評価されているということ。

逆に取引先が少ない清掃業者は料金が高いか業界内での評判が良くないかだと思われます。いずれにせよあえて取引実績の少ない清掃業者を選ぶ必要はありません。

自慢できるほどの取引実績がある業者は必ずホームページに記載していますから、見つけるのはさほど難しくないでしょう。

マンション共用部の清掃ならしんらいライフサービスに

マンション共用部の清掃ならしんらいライフサービスに

ここまではマンション共用部の清掃におけるチェックポイントと良い清掃業者の特徴をご紹介してきました。

すべての条件を満たす清掃業者はなかなか見つからないでしょうが、しんらいライフサービス株式会社はきっちり仕事をこなします。

なぜなら、「物件の資産価値を上げること」を会社のモットーとしているから。

すべてのスタッフが思いを胸に日々の業務にあたっています。

*引用元:https://www.shinrai-ls.co.jp/

しんらいライフサービスへお問い合わせ!

しんらいライフサービスの概要

しんらいライフサービスの概要

本社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-17-3 K’s ONEビル1階
電話 TEL:03-3491-1015(代表) FAX:03-3491-1018
対象地域 東京・神奈川・千葉・埼玉(その他は要相談)
資本金 20,000,000円
業務内容 <清掃業務>

  • 共用部分の日常清掃(ゴミだしや玄関ホール・階段といった共有部分の清掃)
  • 事務所等の室内清掃(管理事務所の清掃)
  • 共用部分の定期清掃(共有部分の定期的なポリッシャー)
  • 室内ハウスクリーニング(在宅・空き室とも可能)

<管理業務>

  • 事務管理業務(家賃・共益費の回収や公共料金の検針、管理予算・決算書の作成など)
  • 管理員派遣業務(施設管理人の派遣)
  • 清掃管理業務(建物・敷地の清掃業務)
  • 設備管理業務(照明・貯水槽・エレベーターなど建物の設備全般の管理など)
  • 営繕関係(マンション・ビルの共用部分の修理など)
  • 植栽管理(庭・植木の手入れ、雑草駆除など)
  • 提案関係(防犯対策、コスト合理化の提案など

<損害保険代理店業務>

<リフォーム工事業務>

所有資格
  • 建築物清掃管理評価資格者
  • 2級建築施工管理技士
  • ビルクリーニング技能士
  • 管理業務主任者
  • 宅地建物取引士
  • 損害保険代理店上級資格者
  • 区分所有管理士
  • 電気工事士
  • 消防設備士
  • 危険物取扱者
  • ファイナンシャルプランナー
  • ドローン操縦士回転翼3級

しんらいライフサービス株式会社は業歴30年を誇る会社です。

管理業務全般を扱っておりますがもともとは清掃業者。

それだけにマンションやビルの清掃に関しては絶対的な自信を持っています。

しんらいライフサービスはココが違う

しんらいライフサービスはココが違う

しんらいライフサービスが清掃業務に絶対の自信を持っているのは以下のような理由からです。

  • 清掃スタッフのスキルが高い
  • 清掃費が安い
  • 万が一不満なら全額返金

清掃スタッフのスキルが高い

清掃スタッフのスキルが高い

慢性的な人手不足にある清掃業界では採用した新人スタッフをすぐに現場へ出すのが通常です。

先輩スタッフが2日ほどOJTを行いますが、それ以降は一人で清掃することがほとんど。そのためスキルの低い清掃スタッフばかりです。

一方、しんらいライフサービスでは新人研修を5日以上かけてしっかり行います。

さらに「日々の業務チェックリスト50項目」によって仕事の質を厳しくチェック。合格するまで当日の業務は終わらないので自然とスキルが身に付きます。

育成を目的としたフォローも会社主導で行っていますので、各清掃スタッフのスキルは抜群です。

清掃費が安い

清掃費用が安い

しんらいライフサービスは清掃業務を外注にだしません。

これにより外注に頼っている清掃業者よりも安い料金を提示できます。上の図から分かる通り、清掃費はマンションの管理費においてかなりの割合を占めます。

その清掃費でコストダウンできるのですからマンションの収益力は大幅にアップ。

現在、新築マンションが乱立したことで賃貸業界は供給過多になっていますが、そんななかで収益力をアップさせられるというのはしんらいライフサービスならではの強みです。

万が一不満なら全額返金

万が一不満なら料金はいりません

しんらいライフサービスは「しんらい品質保証サービス」を提供しています。

これは清掃業務初契約の方を対象に、万が一清掃の内容にご不満があった場合は即日全額返金するというサービスです。

清掃業者を変えるときはどんな仕事をしてもらえるのか不安になりがち。しかしこのしんらい品質保証サービスがあれば金銭的リスクを負わずに試すことができます。

こうしたサービスができるのもしんらいライフサービスが清掃業務に自信を持っているからこそ。

定員になり次第サービス終了となりますので、ご検討中の方はお早めにご依頼ください。

大手も含めて多数の取引実績がある

大手も含めて多数の取引実績がある

創業以来、しんらいライフサービスは数多くのオーナーさんや管理会社と取引してきました。

その契約継続率は97%もあり、大変多くの方にご満足いただいています。以下はしんらいライフサービスと取引のある企業の一例です。

  • 住友不動産建物サービス株式会社
  • 株式会社ハリマビステム
  • 株式会社大京アステージ
  • 日本ハウズイング株式会社
  • 共栄火災海上保険株式会社
  • 新日本管財株式会社
  • 株式会社レーベンコミュニティ
  • 株式会社合人社計画研究所

ご覧のとおり、業界大手の企業も含まれています。これらは仕事の質の高さと料金の安さがあってこそ。

まさにしんらいライフサービスのほこりといえます。

しんらいライフサービスへお問い合わせ!

マンション共用部の清掃ならしんらいライフサービスに

しんらいライフサービスは清掃業務に自信アリ

マンション共用部の清掃におけるチェックポイントと良い清掃業者の特徴をご紹介しました。

共用部の清掃を業者にまかせっきりのオーナーさんは多いものですが、いざチェックしてみると「清掃ができてない!」と気付くこともしばしば。

そんなときはぜひしんらいライフサービス株式会社にご相談ください。

「物件の資産価値をあげること」をモットーとしているしんらいライフサービスは仕事の質はもちろんのこと、料金の安さにも自信があるので、きっとご満足いただけるはずですよ。

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