8月と9月にやった事

こんにちは、工事部の内田です。

今回は8月と9月で印象に残ったことを紹介します。

【8月30日】

東京都庁へ行って建設業許可の更新をしてきました。

毎年、変更届けを作成して提出している私ですが、5年に1回の更新届けは今回が初めてです。

都庁で無料配布されている手引書を見ながら申請書類、添付書類、確認資料をまとめ上げたものの窓口でチェックを受け訂正されました。

幸い、細かな訂正のみで何とかその日のうちに更新できたので安心しました。きっと次回の更新はもう少し要領よく出来るでしょう。

【9月9日】

今年も大鳥神社の例大祭に参加しました。

今年の大人神輿は土曜日の夜だったので社員は17:00に事務所に集合しました。

私は股引き、エア入りの地下足袋を新調したものの夜に私用が入っていたため残念ながら途中で帰宅しました。

しかし他の社員は最後まで(?)楽しんだようです。地域の皆様、どうもありがとうございました。

【9月10日】
以前のブログに私がよく飲みに行く居酒屋さんで開催された寄席の話を紹介しましたが、この日2回目の寄席が開催されました。

今回も立川談笑さんのお弟子さんたちが落語を披露してくれました。

木戸銭は¥1,500-ですがプラス¥2,500-で寄席の後に談笑師匠をはじめお弟子さん達を交えた懇親会(飲み会)に出席する事が出来ます。

当然、私も参加させて頂きました。

談笑師匠やお弟子さん(立川笑二さん、立川談洲さん、立川笑んさん、立川錦笑さん)落語ファンや居酒屋の常連さんを交えた懇親会は大いに盛り上がりました。

今後も第3回、第4回と続いていくはずなので楽しみです。

それでは、また。

当たり前とは

みなさんこんにちは。管理部の平岡です。

遅れましたが、サッカー日本代表の皆さんワールドカップ出場おめでとうございます。今回は初戦で敗れながらもホームで強敵オーストラリアを下しての出場決定。もっと盛り上がるのかなと思ったのですが、以前と比べると反応が薄い気がします。

最早出場することが当たり前に感じるのでしょうか?
スタメン・召集される選手が固定されないことで一部のサポーター以外の認知が低いのでしょうか?
監督はじめとする首脳陣に不満があるのでしょうか?
出場しても厳しいとの見解が多いのでしょうか?

色々思いつくところはありますね。逆に当たり前に感じていることに日本サッカーの進歩はあるのでしょう。

日々の生活でも、いつの間にか当たり前になってしまっている事もありますよね。大切な人、親切な行為、コミュニケーション、日々の仕事、挨拶、感謝の気持ち。挙げればいくらでもあります。
身近な事ほど大切なのにいつの間にか疎かにしてしまっている気がします。
何気ない事がピースとして当てはまった時に、幸せを感じるのかなと思います。当たり前なことなんて無いって事ですね。

よく若い人が頑張ればという声を耳にしますが、同じようにキャリアの長い人間がモチベーションを失わずに頑張っていることは素晴らしい事だと思っています。若手は先輩を見ています。学ぶことがたくさんあります。各世代の融合こそ個人的には理想です。もちろんスポーツだけでなく仕事をはじめとする組織でも一緒ですよね。

話は逸れましたが、来年はワールドカップ本大会なので、是非我々もサポーターとなり盛り上げ選手の背中を押してあげましょう!

素敵な週末をお過ごしください☆

ドッジボール

ドッジボール

こんにちは、管理部日常班の細川です。
先日、仕事で外を歩いているときに小学校の前を歩いていたら、子供たちの元気な声が
聞こえてきたので、ふと見るとちょうどドッジボールで盛り上がっているところでした。

今でも、学校でドッジボールってやるんですね。自分が子供のころもよくやっていたので
懐かしい気持ちになりました。

ドッジボールが上手い男子ってヒーローでしたよね。ちなみに自分はドッジボールは苦手でした。
ボールが結構大きいし、固いので体に当たるとすごく痛かった記憶があります。
真冬とかに半ズボンで肌に直接ボールがあった時なんかは泣きそうになるぐらい痛かったです。

そういえば半ズボンって言葉もなんだかすごく懐かしい。

自分は運動神経があまりよくなかったので、機械体操や水泳も苦手でした。
逆上がりも確かできなかったですし、25m泳ぐ事も出来なかったです。
でも、なぜか長距離走と野球はまあまあ得意だったんですよ。

野球は体育の授業ではやらなかったですどね、友達同士で遊びで野球をやった時に
運動神経が悪いと思われていた自分がホームランを打ったりして、驚かせたことを
思い出します。
あの時は鼻高々で気持ち良かったですね。

もし生まれ変わったら、今度は運動が得意でクラスのヒーローになるような
そんな子供に生まれたいなあなんて思います。
そうしたら、女子にモテモテで最高の小学校生活になるんだろうなあ。

では、これで失礼します。

ビリー・エリオット

こんにちは。営業部の牧です。
この夏これといった遠出の予定もたてなかったので、先日前から気になっていた「ビリー・エリオット」というミュージカルを観劇してきました。地元目黒にあるホリプロの主催ということで、一年ほど前からJR目黒駅や毎日通勤で通るホリプロ本社ビルの横に告知看板が出ています。

1、作品について
この作品は20年ほど前「リトルダンサー」という邦題でヒットした映画が元のイギリスの作品で、エルトン・ジョンが音楽を担当しています。
当地でヒットした後、世界10カ国以上で上演されるようになり、2009年にはアメリカでトニー賞(映画のアカデミー賞に匹敵する、アメリカ・ブロードウェー演劇の年間賞)10部門を受賞したほか世界の演劇賞80以上を受賞し、リバイバルを続けています。
今回は日本初演で、日本人キャストによる日本語版です。
この作品のいちばんの注目点は何かというと、主人公のビリーが12歳の少年だということです。

https://search.yahoo.co.jp/video/search;_ylt=A2RioluXo6pZpgUAtDCHrPN7;_ylu=X3oDMTBiZGdzYWtnBHZ0aWQDanBjMDAz?p=%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88+%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3&aq=-1&oq=&ei=UTF-8

事前に10周年の記念公演というイギリス版の舞台をDVDで観ていましたが、主役の少年は2時間半の公演中ほとんど出ずっぱり(全編で10分程度しか休憩がないとのこと)でした。
かなり激しいダンスやフライングのシーンもあり、セリフに歌にダンスと息つく間もなく続く感じで、映画ならシーン毎にカットがあるからよいけれど、緊張感を持続し続けるのは並大抵のことではないなと感じました。(大人の役者でもこれをパーフェクトにこなすのは、相当に難しいだろうと思います。)
主役のビリー・エリオットには、バック転などのアクロバットシーンもあり、踊りがテーマの作品だけに何種類ものダンス(クラシックバレエ、タップダンス、ジャズダンスなど)ができなくてはなりません。主役だけに当然に演技力は必須、ミュージカルである以上、歌も聴かせられるものでなくてはなりません。子役が出てくるミュージカルは、「アニー」、「ライオンキング」、「サウンド・オブ・ミュージック」、「レ・ミゼラブル」などありますが、出演時間、難易度、身体的なハードさ等はそれらの作品とはレベルが違うように思います。
欧米では歌やダンスをする土壌が昔からありますが、はたして日本人の子供(しかも男の子)に歌って踊って演技もと全てを十分にこなせるものだろうかと注目していました。

2、ビリー役の少年達について
そんな日本人のビリー役はどうやって選ばれたかというと、オーディションに1年半以上をかけたそうです。(そういえば当社が目黒に越してきた2年前のいまごろ、目黒駅にオーディションの告知看板が出ていましたっけ)
小学生という設定なので、変声期前のボーイソプラノである必要があり、応募基準には身長147cm以下という制限がありました。
そこに1,300人以上の応募者があり、二回の審査を経て絞り込まれた10人に対して、各ジャンルの一流の指導者(クラシックバレエは熊川哲也バレーカンパニー、アクロバットはコナミスポーツクラブなど)が、1年以上をかけてレッスンを行なった中で、11歳~14歳の5人が選抜されたそうです。ただみな児童劇団出身者の子役ではないので、演技経験はほとんどなく、自身の得意分野以外は、このオーディションの中で初めて経験し、身につけていったとのことです。

3、舞台を観ての感想とおすすめ
先月ちょうどお盆の時期に、そんな日本人のビリーが、どんな舞台を見せてくれるのか、期待半分・不安半分で劇場に足を運びました。
観終わっての感想は、「とにかく凄い。」の一言です。ストーリーや演出は、あらかじめ観ていたロンドンのもの(DVD)とほぼ同じだったので、お話自体への感動は正直少なかったですが、声変わり前の身長150cmにも満たない少年が、経験豊富な一流の俳優陣を脇に演技・歌・踊りどれもミスなく大人と対等かそれ以上のものを見せてくれたことに感動しました。
ミュージカルの世界では名の通った大人の役者が脇を固め、それぞれに見せ場はありますが、ビリーの存在感がすごいので、彼がどのように演じるかで舞台の出来栄えがほとんど決まってしまいます。求められるレベルは、もはや子役と扱ってはいけない次元です。
このときは公演が開幕して20日ほど経ったときで、ビリーや他の役の子供達も本番5~6回目、役も板についてのびのびと演じていたように感じます。大人の俳優陣と稽古した期間は3ヶ月ほどだったそうなので、公演中も様々に吸収して成長し続けているのだろうと推察します。これから11月のファイナル公演まで、更にレベルアップした舞台が期待できるのではないでしょうか。
客席はほぼ満席で、かなり人気なようです。お客さんの様子を見ていると、リピーターがすごく多いように感じました。プログラムやグッズ類は既に入手済といった感じで、思ったほど売り場に列ができないかわりに、翌日以降の前売り券売場に人が多かったように思います。5人のビリーを見比べようということなのかもしれません。
ビリー役の少年達はそれぞれ学年が違い得意なものも違うとのこと。童謡コンクールで優勝した子、クラシックバレエで受賞歴のある子、アメリカでヒップホップダンスの受賞歴のある子などです。また遠くアメリカ、シンガポール、震災のあった熊本県から来た子がおり、ビリーになりたいという本当に強い意志をもって応募してきたのだなと感心しました。

ネット上でも、多くの感想が載っていますので、興味が湧かれましたらご覧下さい。

http://billyjapan.com/index.html

https://search.yahoo.co.jp/video/search;_ylt=A2RivcqQo6pZVS4AOgiHrPN7;_ylu=X3oDMTBiZGdzYWtnBHZ0aWQDanBjMDAz?p=%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%EF%BC%AE%EF%BC%A8%EF%BC%AB&aq=-1&oq=&ei=UTF-8

http://billyjapan.com/message.html

http://enterstage.jp/interview/2017/08/007808.html

東京での公演は9月末までありますので、よろしければ実際に観に行ってみて下さい。大人も子供も楽しめる作品だと思います。主役のビリー・エリオットを育てるには、1年半以上の訓練期間が必要なだけに、また次回といっても再演の機会はそうそう訪れないと思いますので。
今回は以上です。

真相は?

こんにちは。

管理部 高橋竜次です。

先日のお話。

娘から「財布が盗まれた」との報告が・・・

その日はダンスコンテストに参加していて、どうやら控室で盗まれたらしいとの事。

お金はたいして入っていなかったのですが、キャッシュカードが入っていたので大騒ぎ!

が、二日後に警察から連絡があり、無事に戻ってきました!!

あ~良かった。

しかしその翌日・・・

今度は海水浴に出かけた娘から「スマホとデジカメが盗まれた」との報告が・・・

そんな事ってあるか??

しかしこれも奇跡的に翌日発見の連絡があり、何とか事なきを得ました。

まあ、結果両方とも無事だったので良いのですが・・・

あえて深く追求するつもりはありませんが(本当に盗まれた??もしかして自分で無くした???)

世界平和のため真相は闇に葬ることにします・・・