こんにちは、工事部の内田です。
早いもので今年もあと3週間ほどで新年を迎えます。
この土日でそろそろ大掃除をするご家庭も多いのではないでしょうか。
大掃除といえばキッチンのレンジフードの汚れなどが気になりますよね。
しかしレンジフードの掃除はインターネットで検索しますと詳しく説明されています。
そこで今日はちょっとした修理の事例を紹介します。
レンジフードのスイッチにはソフトタッチ式のものがありますが、経年劣化によって破れてしまう事があります。
このような時は先ずメーカーと品番を確認して部品を取り寄せたいのですが、
レンジフードの場合は油汚れや何回も繰り返して掃除をすると肝心な部分が判読できないことが多いです。
このような時に取扱説明書があると非常に助かります。
取扱説明書にはメーカー名や品番、お問い合わせ先が記載されていますので参考になります。
しかし紛失していることも多いので住設機器などを購入した時はすぐにクリアブックに保管すると良いと思います。
取扱説明書は嵩張るから嫌だという方はメーカー名と品番、お問い合わせ先をデジカメなどで撮って
データーを保管しておくと何かあった時でも最低限の修理には対応が可能です。
今回の物件は賃貸マンションであり、各住設機器の取扱説明書が保管されておりましたので
メーカーに連絡をして品番を伝え後日送られてきたソフトタッチ(シール)を貼り替えて完了です。
ちょっとしたことですが何かの参考になればと思います。
それでは、また。