読書(その2)

こんにちは、工事部の内田です。

 

以前、ブログで読書が趣味であることを書きましたがまだまだ続いています。

今でも読んでいる本が終わりかけると、本屋に行って次に読む本を探します。

だから、1年のうちで全く本を読まない日というのは2~3日くらいしかないと思います。

本屋で次に読む本を探しているときは結構楽しいです。

私の場合は、ある作家さんが気に入ると一気にその作家さんの作品を読み漁ります。

今までだと、東野圭吾さん、百田尚樹さん、池井戸潤さん、笹本稜平さん、山崎豊子さん、五十嵐貴久さん、

雫井脩介さん、白川道さん等々、他にも多くの作家さんの作品を読みました。

 

しかし、最近は本屋さんに行ってもこれが読みたい!というものがないのです。

そこで7月頃から『再読』を始めました。

以前、読んだ本から気に入ったものを取り出してもう一度読んでいます。

この3~4ヶ月ほどで再読した作品は山崎豊子さんの「白い巨塔」「華麗なる一族」

そして現在は「沈まぬ太陽」を再読中です。

山崎豊子さんの作品は実在するモデルがいると言われており、リアリティーがあって大好きです。

 

でも、結末がわかっているのに(ネタバレ)読んでいて面白いの?と感じる方も多いでしょう。

ところが私の場合は細かい描写はもちろん、展開や結末もあやふやな感じでしか覚えていないので

再読していても楽しめるのです。(記憶力が適度に弱いので再読には便利な頭の構造です)

 

これからも本屋で買った新規の本と、家にある本の再読で読書を楽しみたいと思います。

 

 

それでは、また。

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