「男はつらいよ」で有名な寅さんの舞台になった、葛飾区柴又にある柴又帝釈天に初詣に行って来た時のお話をします。
除夜の鐘を聞ける時間に到着するつもりが、遅くなり、到着したのが夜中の1時30分。
もっと人が大勢いるかと思いきや…
柴又駅から帝釈天までの通りは、屋台が盛りだくさんでした。それなりに人だかりも出来ていましたが、
屋台の前に並んでいるわけでもないので、好きなものを好きなだけ買える感じでした。
駅前からの屋台を通り抜けて、帝釈天までの参道は、両脇にある有名どこのお店はやっておりましたが
スムーズに参拝場所まで行けました。
その後、今年一年の運試し「おみくじ」。おみくじを引くまでは、それなりに並びましたが、流れがスムーズ
だったので、列の長さの割には時間は短く感じました。
さてさて…。おみくじを引いた結果は、人生初の「凶」。
気を取り直して…
1月2日にも再度、柴又帝釈天に行く機会がありました。ぜひ、前の写真と比べて見て下さい。
寅さんも人に囲まれており、ほとんど見えない状態でした。
帝釈天までの参道も、両脇のお店は活気をみせており、なんといっても人混みが凄い・・・
やはり、外国人の姿も多く見られました。
なんとか、進み参拝場所へ…。人混みが凄く、お賽銭を投げるのもかなり遠くから投げました。
2回行ってみて、何気に初詣は大晦日が穴場なのでは…と、思いました。
もちろん、場所にもよるんでしょうけどね。ちなみに、柴又には「寅さん記念館」や都内で唯一渡し舟に
乗れると言われている「矢切の渡し」などもありますので、ぜひ行ってみてください♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
管理部日常班 中村