つい先日、11月24日のことですが東京及び関東の広域で雪が降りました。
11月の積雪は東京都心では観測史上初、降雪も都心等では1962年以来54年ぶりというのだから驚きです。
どうやら日本の南で前線を伴った低気圧が東に進み、北日本から関東の上空に寒気が入った影響だそうです。
気象庁の発表では都心の最低気温は2度ということなので11月としては信じられない寒さでしたね。
また、24日午後9時までに、転倒などで14人が怪我をして病院に運ばれ、首都圏を中心に交通機関の乱れ、各路線も運休や遅れが相次ぐなど
都心の雪への弱さを改めて感じさせられることとなってしまいました。
自分に関しても車両業務が中心ということもあって雪には敏感になってしまいます。
道路の混雑状況及び事故が起きていることも考えられるため、普段より大分早く起きて時間には十分余裕を持って出発しました。
幸いまだ降り始め立ったこともあり無事作業は行えたのですが、底冷えする寒さに悪戦苦闘、これでまだ11月だというのだからこれから先、12月
以降はどうなってしまうんでしょうかね。
備えあれば憂いなし、チェーンを準備してこれからに備えたいと思います。
管理部 高橋 直己