こんにちは、管理部 日常班の髙宮です。
最近、急に寒くなってきましたね。
寒くなると鍋物が食べたくなりますし、スーバーでも色々な鍋物のスープのパックが
売られるようになり、白菜とかも安く売られるようになると、じゃあ、今日は鍋にでも
するか、ということになりスーパーの戦略にモロに乗っかる形となります。
このスーパーの戦略を考える指標になっているのではないかと思われる指数に
「鍋もの指数」があります。
これは日本気象協会が毎年、冬になると都道府県別に発表しているもので、気温と風速から
算出した体感温度と湿度などの気象データを組み合わせて算出されています。
たとえば、札幌11月9日 指数100 石狩鍋でアツアツ! というように各地の指数の予
想とオススメの「鍋」の情報を発表しています。
「人は気温が低く、空気が乾燥するほど鍋が食べたくなる」というデータを元にしている
そうです。
もしかすると日本人「限定」の指数かもしれませんが、面白い指数ですよね。
ちなみに今年の冬は「冬らしい冬」になる見込みで「鍋もの指数」は高くなる日が
多いようです。
風邪におきおつけて。
ではでは。