自分に優しく

みなさんこんにちは。管理部の平岡です。

生きていると常に悩み、苦しみ、考えさせられます。
私もそうですし、周りにも同じような方は沢山います。

悩むのはきっと貴方が優しいから。
苦しむのはきっと貴方が優しいから。
考えるのはきっと貴方が優しいから。

優しい事はとても素晴らしいです。その優しさを自分自身にも使ってあげてください。好きな事をして、好きな物を食べて、好きな人と遊ぶ事で前向きな気持ちになれるかもしれませんよ。

こんなご時世だからこそ自分自身にも優しく生きていきたいですね。
 
素敵な一週間をお過ごしください☆

もうすぐ紅葉が綺麗な時期になりますね

こんにちは。日常班の細川です。
もう10月も中旬になりました。まだまだ昼間の気温は高い日もあって、なかなか
秋を感じる事ができませんね。
それでも、朝晩は涼しくなってきましたので、寒暖差で風邪などひかぬよう
皆さま、お気を付けください。もちろん自分もですけど。

秋といえばやはり紅葉ですね。春の桜ももちろん良いですが、僕は紅葉の時期の方が好きです。
都内でも、紅葉が楽しめる場所はたくさんありますが、僕が好きで毎年、紅葉を見に行くのは世田谷区にある浄真寺という
お寺の紅葉です。浄真寺は敷地も広く、モミジやイチョウの紅葉がとてもきれいです。
初めて浄真寺に行った時、まるで京都のお寺のようだと思いました。
見ごろは11月中旬から下旬ぐらいなので、まだ先ですが今年も見に行こうと思っています。
浄真寺は東急大井町線の九品仏駅から徒歩4分ぐらい。
なので、浄真寺の後はもう一度大井町線に乗って等々力駅で降り、等々力渓谷の紅葉も併せて見に行くと良いかもしれません。
渓谷から階段を上がったところにある、等々力不動尊から見る紅葉もとても綺麗です。
それでは、今回はこれで失礼します。

世界一おおきな100円ショップ

お久しぶりです。牧です。
昨年はコロナ渦ということで趣味の合唱団も活動を約半年間休止せざるをえず、演奏会等のイベントも全て中止になってしまいました。今年も緊急事態宣言中ということで、年初に1回顔合わせしたきりでお休み中です。
この1年、様々なサークル活動がコロナによる自粛で大きな痛手を受けています。とくに合唱は飛沫を飛ばすということで、感染の可能性が高い活動とされ厳しい状況です。
いつも練習で使わせてもらっていた学校や公民館などの社会教育施設は、ほとんど借りることができません。いまの状態だと今年も昨年と状況は大きくは変わらず、過去のような演奏会や合唱祭、コンクールなどで盛り上がるのは当分先のことかなと思います。
学校の部活など学生団体の活動も厳しいでしょうが、とくに大人が趣味でやっている一般の合唱団は、高齢者比率が高いので、活動参加を控える人も多く、休会者や退会者の続出で存続そのものが危ぶまれているところも多いと思います。私たちの団体も2019年から3割以上団員が減少してしましました。(この状態が続けばコロナ渦が明けた頃にはなくなっている団体もかなりありそうな気がします。)

そんな中ですが、先日趣味の合唱団の記念品探しで錦糸町に行ってきました。皆勤賞、精勤賞それと還暦祝いの品です。昨年は例年の半分程度の回数しか活動できず、参加を自粛したメンバーも多かったので、表彰対象者は例年の3分の1程度でしたが、そんな中で合唱団の活動の灯が消えないようにという思いから、頑張って出席を続けてこられた方々なので、何かよい記念品を購入できたらよいのですが。
低予算で、どんなものが買えそうか目星をつけるため、まず100円ショップのダイソーに行きました。錦糸町のお店(アルカキット錦糸町店)は、先日テレビで世界最大の商品数と紹介されたお店です。ネットで検索すると売場面積が約1000坪、世界中に5千店を超える店舗がある中で最大の品揃え(約5万点)とのことです。
お店に入るとワンフロア全てがダイソーの店舗で、レジも大きめのスーパーマーケットを思わせる台数が並んでいました。
近頃の100円ショップの利用といえば、専ら最寄りの小規模店舗で台所用品や袋類・電池・携帯電話用品といった消耗品を補充する程度でしたので、店内をくまなく見て回ることはほとんど無くなっていました。(10年以上前、100円ショップが流行り始めた頃には、こんなものが100円で買えるのかと面白がってアイデアグッズ的なものを買ったりしたものですが。)

今回は、何か気の利いたものがないか探す目的なので、店内をくまなく見て回ることにしました。店に入ってすぐの第一印象は、どの商品も100円とは思えない見た目であることに驚かされました。パッケージから商品そのものまで品質がよく、100円ショップというよりはホームセンターに来ているようです。以前は100円なりの安っぽさの商品も散見されましたが、そうした品はまず見かけません。ほんとに100円なのだろうか?と不安になるくらいです。

以前仕事で現場にでる機会が多かった当時は、出先で、急に小修繕や清掃をする必要が生じたとき、近所の100円ショップを探して道具や資材を調達したものでした。その時のイメージで、すぐ壊れてしまいそうだったり、精度の低そうな工具を使い切り前提で購入しました。粘着テープや接着剤などもホームセンターで買うものから比べると、いかにもワンランク落ちる代用品のイメージでした。ところが今回目にした商品はそんなことはありません。専門店で売っているものとの値段差にもよりますが、同等レベルか家庭で使う分には十分と思われる品質のように見えました。

現在の品揃えは、「安かろう・悪かろう」は排除して、安心して購入できる一定以上の品質を確保する方針に変わったようです。そのため品物によっては、100円超(200円、300円、500円など)もあり、ちょっとした高級感も漂わせています。一般的に10倍以上の価格で流通している商品を全て100円にするのは無理がありますが、家庭で使う分には許容できる品質を確保するという考え方で商品開発しているのだと思います。
たいしたものだと感心しました。これなら無駄遣いでない買い物ができそうです。(ほんとうに使うのか微妙なものまで買ってしまう可能性はありますが・・・)
買おうと思えば買える財布に優しいものしか置いていないので、衝動買いののダメージもありません。目的なく見て回っても楽しいと思いました。
今回ネットで調べたら100円ショップの大規模店は、あちこちにあるようです。まだ行ったことがない方は、いちど足を運んでみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。
なおこの日は、けっきょく3時間近く店内を見て回り、当初の目的とは関係ない自身の生活雑貨をいくつも購入することになりました。おかげで記念品の購入はタイムオーバーで出直しということになってしまいました (お店の包装も重要ということで、後日別のお店で調達しました。) (^^;

久々に

ご無沙汰しております。

管理部 高橋 竜次です。

先日、洗濯機を買い換えました!!
実に20年ぶりです。

まあ、よく20年も壊れずに動いてくれたものです。
晩年はさすがに異音(爆音ですね)がしてましたが。。

久々の高い買い物でした!
大切に使いたいと思います。

次買うのは20年後ですかね??

ではまた。

リノベーション

暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、工事部 杉原です。

先日2DKから1LDKにしたいという工事のご依頼を頂き、今までの雰囲気をガラッと変えて高級感を出したリノベーションをしたいというご要望でした。

本来は現場管理がメインなので自分が作業を行うことはありませんが、今回は丸ノコやインパクトを片手に自分でも行い、暑い中エアコンも無い状態でしたから体重が3kg減少。
やっぱり職人さんは大変ですね。

施工前はこんな感じのお部屋です。

 

今回はクロスや照明器具などのコーディネイトを全て任せて頂けたので、ご満足いただけるかとてもプレッシャーがかかりました。

白を基調とした高級感のある部屋にして欲しいとのことで、頭の中ではある程度イメージできているものの、限られた予算の中でそれに合った商品がなかなか見つからず、妥協して一箇所イメージを変えると他の場所との調和取れなくなるので、とにかく探してまたイメージする毎日。
夜眠る時にも考えながら布団に入り、目を覚ますとまた考え出し、一度夢の中で、デザイニングが間に合わず工期内に終わらなかった夢も見ました(笑)

特に悩んだのが、玄関に間接照明を作りたいというご要望。
スペース的な問題で作れる場所がありませんでした。

壁のボードを壊して下の骨組みから作り直せばもちろん作れるんですが、店舗ではないのでそこに何万円もかけたくないんですよね。
そういったこともあり、そこの工事は私が施工しました。

通路の左側にある間接照明がそれです。

大変だったのは、照明器具の電源(接続部分)をどうやって隠すかです。
壁の中へ入れてしまえば簡単なんですが、照明を取替えることになった時に、クロスを剥がさないといけないとかボードを壊さないといけないと大工事ですから、かと言って点検用の蓋を壁に作っては興ざめしますよね。
そこの工夫が苦労しました。

ちなみにこの間接照明を作るための材料費は、下地の木材も含めて8千円ぐらいです。
この施工方法でしたら、器用な人なら自分でできますので、「やってみよう」と思う方がいたら作り方をお教えします。

そして浴室と洗面所はこんな感じです。

浴室のアクセントパネルに合わせて、洗面所の壁もアクセントクロスにしました。
浴室のアクセントパネルは、某有名ホテル(〇○〇トン)でも同じ物を使用していました。
(私が泊まったわけじゃないですよ(笑)ネットで見かけたんです)

次に洋室。

この写真は引渡し2日前に撮ったのですが、これを見た妻が
「クローゼットとクローゼットの間の巾木だけ何で茶色いの?」

「ハッ、塗り忘れだ!」
と引渡し直前に分かり、慌てて翌日塗ってもらいました。

そして和室とDKをくっつけてできたLDK。
約17帖あります。

今回ドアは既製品ではなく、全室オーダーで作りました。
面材は白く見えますが、実際は細いストライプになっていて、真っ白の面材と比べると光の反射が微妙に違うので、ノペっとした平坦な感じが無くなるんです。

旧和室だった壁もアクセントクロスにし、その色に合わせた照明器具を付けました。

クローゼットの中は、少し薄いブルーに。

 

 

引渡しも無事に終わり、オーナー様にとても喜んで頂けました。
こちらは賃貸で貸し出すそうなので、気になる方は工事部の杉原までお問い合わせください。